Unreinality

″ 呼吸するのも忘れそう ″ なくらいにキミがスキ

Mellow Yellow .

お久々です。アルです。最近、サークルの先輩を追い出すライブの練習で大忙しです。毎日ドラムのスティック握ってるよ。全然上手く無いけど、先輩とはこれで最後だから悲しさでいっぱいです、だから一生懸命に頑張るしかないよね。てなわけで今日は久々に妄想というか歌詞から連想するお話的なの載せます。ムカタイ以来だっけ?こういうの。全然グダグダだけどごめんね。夜勤の時は夜勤が嫌過ぎてずっと妄想考えてる。

 

 

 

 

 

今回は、大好きなSPiCYSOLさんの「 Mellow Yellow 」でお話考えました。主人公はきらきらアイドル松島くんです。ゆったりとした甘々な歌詞が似合ってるかなあ、と。前松島担の子に紹介してお世辞にも気に入ってくれたので。SPiCYSOLさんの紹介したいんだけど今回はWikipediaとか載せて端折ります。ごめんなさい。最近ブログが手抜きになってきてるね。最初の頃のやる気取り戻したい。いや、やる気はあるよ、ウンウン。

 

 

 

下記サイトが公式サイトです。

Beach Crew

下記がWikipediaです。

SPiCYSOL - Wikipedia

 

本当に良いバンドなので絶対に聴いて欲しい。King Gnuも良いけどこっちも聴いてよ佐藤さんと菊池さん。佐藤さんは是非OKAMOTO'Sを聴いて欲しいところだけど。ていうかヌー聴くなら「 Tokyo Rendez-Vous 」聴けマジ。あのアルバムが原点であり頂点ってわけよ。(黙れ)ていうかSev.VinciのPPLが最高。Sev.Vinciも分からんにわかはヌーのアルバム聴く前にそっち聴いてから出直しな。なんつって。じゃあ早速妄想します。

 

 

 

 

 

カーテンから漏れる、生暖かい夏前の気温の日差し。それに柔らかく、そっと起こされるかの様に僕は目覚めた。すると、天使の様な笑顔の彼女がこちらを見て、「 おはよう、聡ちゃん。」と一言。はあ、気分良すぎないかこんな朝。まるで映画のワンシーンかの様だ、なんて思いながら、「 おはよ。」と、そっと華奢で可愛らしい彼女を抱き締めた。すると彼女は、「 ふふ、どうしたの、もう11時だよ?ご飯あるけど食べる? 」とすぐ近くのお洒落なカフェでテイクアウトしてきたであろうサンドウィッチとコーヒーを差し出してくれた。バターとマスタード、そしてカリカリに焼かれたベーコンの混ざった匂い。苦くて、でもミルクが混ざってふわっと優しくなったコーヒーの匂い。彼女がお気に入りだと言って付けているジャスミンの香りのハンドクリームの匂い。どれもが僕の鼻をくすぐった。「 ありがと。」と言って紙袋とコーヒーカップを受け取り、一緒に遅めの朝ごはん。他愛の無い朝の会話なんてしながら食べ終わると、コールされる携帯電話。「 聡ちゃん、電話鳴ってる、よ? 」と言う彼女の腕を引っ張り、ベッドの中へ引きずり込む。「 そちゃ……………っ、」「 ん、良いの、もう一回寝よ? 」と可愛く小さな唇にキスをした。室内の、少しだけ寒い空気に触れて冷えてしまった彼女の身体を温めるかの様に強く抱き締める。そしてまたキスをする。指を絡ませ合い、繋ぎ合う手と手。彼女を愛して止まない気持ちがどんどん加速すると同時に早まる2人の息遣い。僕ってこんなだっけ、キスとか結婚するまでしたく無いとか言ってたのにな、なんて思いながら彼女の額に唇を落とす。彼女の甘く、でもどこか熟した様な深い深い落ち着いた匂いにまた瞼が重くなる。

 

 

 

一度は眠りにつけたものの、コーヒーを飲んだせいかすぐに目覚めてしまった。付けっ放しにしていたラジオから流れる様々なニュース。でも全然頭に入ってこない。まあ、そんな事はどうでも良いか。「 ふう………。」と溜息を吐き、怠い身体を横にして隣を見た。彼女は早起きしていた所為かまだ眠っている。ふわふわっとした気分の頭で彼女の顔や身体を見つめた。僕より少し明るい色の、緩いパーマのかかったミディアムロングのふわふわな髪。長い睫毛。高く無いけど、筋の通った綺麗な鼻。ほんのりピンクな頬。サクランボみたいな色の唇。無意識な感情に誘われるかの様に、指先でその綺麗な唇をなぞり、首筋へ滑らせる。そして少し色褪せた、オーバーサイズのTシャツから覗く白く綺麗な肌へ。Tシャツより白いとか何。反則でしょ。こんなの男が反応しないわけないじゃん。あー良い。最高。と、自分のオトコの部分がまたも加速していく。彼女のそのいつも着ているオーバーサイズなTシャツが、見慣れた光景が、特別ないつも通りで、でも毎回新鮮で。好きな気持ちと比例して抑えきれなくなった感情をもはや抑える事もせず、Tシャツの袖に手をかけた。と、同時に眉間に皺を寄せてもぞもぞと起きてしまった彼女。あーあ、残念。もう少しだったのにな。「 あーあ、起きちゃったね、おはよう? 」と笑って声を掛ける。「 もう昼………? 」と言って起きだそうとする彼女をまたも引き止め、「 休みだし、昼とか関係なーいっ。」と白い大きな布団で包み込む。「 あー!やーだ!出してー!そー! 」と怒って叫んで暴れている彼女。これこれ、毎週のお決まり。

 

 

 

君は、いつも良い匂いをしている。その匂いは、言葉では表し難い、でも僕の大好きな匂いで、優しく暖かい深い深い匂い。他愛の無い話をしていても、隣でぼーっと座っていても、手を繋いでデートをしていても、キスをしていても、身体を重ねていても、何をしててもその匂いは消える事なく存在してる。そして会う度、見つめ合う度に、その匂いに釣られて操られるかの様に、僕は君に恋に落ちるんだ。加速して止まらない感情。そんな君は、僕が主人公の映画のヒロインで。なんて、小説家かよ、と風磨くんに突っ込まれてしまいそうなセリフだけど。全部全部、嘘じゃなくて本当で、ずっとずっとこれから先も永遠に覚めない夢。覚めて欲しく無い夢。夢みたいな現実。

 

 

 

夕方になり、窓の外を見つめる。暮れていく空。オレンジ色?濃い黄色?分からないけど綺麗で、これもまた言葉じゃ表し難い色だ。後ろを振り返ると、その言葉では表せない濃い色が、彼女の姿を染めた。ああ、そうだ。もし君を、君の匂いを、色で表すとしたら、きっと今僕が見ている、こんな深く濃い暖かな夕日みたいな色なんだろうな、と思った。起きなきゃ、なんてあれだけギャーギャー騒いでたのに僕より寝ちゃって。本当に可愛いよね、なんて、朝の光よりも眩しい僕の天使にキスをした。

 

 

 

 

 

ーーーーーー「 I Can't stop loving you more ... 」

 

 

 

 

 

ううううう。書いてて恥ずかしくなった。何回か止めようとした。けど結局書いてしまった。ごめんなさい聡ちゃん担さん。ま、まあね、曲は良いから!凄く!曲だけ聴いてね!妄想は読まなかった事にして!ハハハ!笑っちゃうね!笑う事でしかごまかせねえよハハハ!本当にごめんなさい。次書く時は下書きに下書きを重ねてめっちゃ推敲して書くわ。21歳にもなって何やってんだか本当。聡ちゃんまじ同い年でごめん、君の同い年のブスヲタはこんなキモい文章を書き上げてしまいましたよ。ハハハ!

 

 

 

 

 

これ読んで曲が気になった方が、もし!もしも!居らっしゃたら!「 Mellow Yellow 」聴いて下さい!YoutubeにもMVアルヨ!是非観てね!

Mellow Yellow

Mellow Yellow

  • SPiCYSOL
  • R&B/ソウル
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

SPiCYSOL- Mellow Yellow(MV) - YouTube

 

 

 

他にも沢山お勧め曲はあるから、気になってきたぞこのグループってなったらリプライやマシュマロがんがんに飛ばしてね。感想も待ってます、殴られる覚悟で。記事のネタに最近困ってるんで、ネタも募集してます。

ではでは、また次回何かネタが見つかったら書きにきます。お元気で。

 

 

 

この曲っぽい松島くん貼って、逃げます。あばよ。

 

 

 

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