Invitation . - Unreinality

一生咳が止まらないアルですどうも。さっさと病院行けよってね。病院行く時間が嫌いなんですよ、勿体無いというか。お金も掛かるし。一人暮らしで生活費も全部自分で稼いで生活しなきゃだから勿論病院代も自腹なわけですよ。そうなったら行きます？美味しいものにお金使いたくない？ってなって行ってないというね。死んでも知らねえゾって感じですよ。まあ、そんなどうでも良い話はさて置き。今日はケンティーに似合うかなって曲を探して持って来ました。というよりは最近自分がハマってるから紹介したいだけなんだけどね。

今日紹介するのは、Why Don't Weというボーイズグループの「 Invitation 」です。歌詞もお洒落で綺麗でロマンチックだけど、MVが結構私的に好きで是非皆さんに見てもらいたいので紹介します。では、何時もの様にグループ紹介から。

Why Don't Weは元々Youtubeなどでソロ活動していた５人がアメリカ国内の音楽イベントで出会って結成したボーイズバンド。ロサンゼルスを拠点に音楽活動を広げていて、全米ツアーなんかもしています。（此の前のサマソニにも来てた）

2016年10月7日、シングル曲「 Taking You 」でデビュー。メンバーはダニエル・シーヴィ（1999年4月2日・カナダ、バンクーバー出身）、ザック・ヘロン（2001年5月27日・アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身）、コービン・ベッソン（1998年11月28日・アメリカ合衆国テキサス出身）、ジャック・エイブリー（1999年7月1日・アメリカ合衆国カリフォルニア州バーバンク出身）、ジョナ・マレー（1998年6月16日・アメリカ合衆国ミネソタ州出身）の５人。

今売れようとしているグループだし、外国のグループだからそんなに詳しいプロフィールはなかったですごめんね。ていうか私も最近知って最近ハマりかけって所なんで詳しく語れない。というより早く楽曲の方を紹介したすぎて自ら端折りに行ってる。クズですすみません。気になった方は下のサイトにアクセスしてね。因みにイケメン。私的に１Ｄとかより余裕で好き。同年代だし。

Why Don't We / ホワイ・ドント・ウィー | Warner Music Japan

英語読める方は公式サイトもチェック。

Why Don't We | Official

Why Don't Weの何が良いかってやっぱ５人組だし、歌も良いしMV可愛いし仲が良いしイケメン。ダニエルだけ異国人なのもやっぱSexy達と重なって応援しちゃいそう、てかしてる。どっちもこれから売れてくって感じだし似てる。てめえSexy達の他に浮気すんじゃねえって？大丈夫、こうやって重ねてる時点でSexy達基準で生活してるしもう末期だから。私音楽馬鹿だから好きなアーティストはクソ多いよ。でも好きが溢れて仕方ないのはSexy達だけだよ。私の事救ってくれたアイドルだし。またその話もします。ってか自己紹介詳しくしたいので次の記事は私について語ります、なのでもし聞きたい事あったらまたツイッターでリプライ下さい。答えます。

さて、話また逸れた。私的にオススメのWhy Don't Weの楽曲紹介して、ちゃっちゃと「 Invitation 」の紹介しなきゃ。

まず、１番好きなのが「 These Girls 」です。この曲はまあ簡単に言えば、女の子大好き！皆欲しい皆愛したい！みたいな曲。チャラい感じだけど、ストレートで逆にそれが良いね。サウンドが良いのよ特に。あとアコースティックver.も更に良い。本当にお勧めだから興味あってもなくてもこれだけで良いから聴いて帰って下さい。

These Girls - Why Don't We [Official Music Video] - YouTube

'These Girls' Live Performance by Why Don't We | MTV Push: Artist to Watch - YouTube

次にエド・シーランに楽曲提供してもらった曲、「 Trust Fund Baby 」。提供してもらったというよりはエドが提供させてくれって言ったとか。取り敢えずエド好きな人は絶対好きだろうしノリがとっても良い。お金に不自由してなくて甘やかされた表面的なチャラチャラしたバカっぽい女の子を指して、そういう女の子は好きじゃない、自立していて自分を持っていて友達に自慢出来る様な子が好きだよみたいな内容らしいです。外国らしいな。日本じゃこんな歌詞書いてる人居ないよね（笑）

Trust Fund Baby - Why Don't We [Official Music Video] - YouTube

そして、「 Talk 」。これも良い。これでこのグループ知りました。別れる前のカップルの心情かな？多分。そんな感じしない曲調だけど（笑）兎に角この曲も良い。耳に残ると思います。

Talk - Why Don't We [Official Music Video] - YouTube

最後に、此の前「 8 Letters 」っていうアルバムが出て、タイトル曲も全部良いんだけどその中でも特に「 Choose 」って曲がめたくそ良い。最後に曲調変わるとことか本当に好き。聴いて下さい。良いから。聴け。命令だ。アルちゃん好きそ〜ってなるから。ていうかならなくても私はこういうんが好きだから覚えとけ。良いな。

Why Don't We - Choose (Official Audio) - YouTube

はいはい。じゃあタイトルにもある曲、「 Invitation 」の紹介に行きますか。これはねえ、歌詞がというより、MVがケンティーらしいかな。主人公がケンティーで、その周りの茶化し役を他のSexy達にして欲しい。わちゃわちゃしてて絶対可愛いと思う。相手役は私の独断と偏見で小林涼子ちゃん。魔王（嵐の大野くんが出てた伝説のドラマ）の時に一目惚れしてから、女優で好きなのは涼子ちゃんだけ。涼子ちゃんの良さについても語りたいなあ。また今度語るわ。んじゃ１回MV観ようか。

Invitation - Why Don't We [Official Music Video] - YouTube

良くない？こんなわちゃわちゃしたMVやってくれたら泣いて喜ぶよ？んん〜妄想もちょっと入れとくか。歌詞にそってじゃなくてMVにそって。本当は19世紀に映画に一緒に観に行かないか誘って１世紀待ってようやく返事が来てみたいな意味分かんないストーリーなんだけどそんな設定は端折ってデートの雰囲気だけお借りします。

前々から好きな子が居た健人くん。今日は念願のその子とのデートで。「ああ、今日やっと涼子とデート出来んのか。緊張するけど超楽しみ。」（名前は私の独断と偏見で涼子にしました悪しからず）ってウキウキしながら支度する。

自慢の愛車の鍵を持ってちょっと飛ばし気味に彼女の家へ向かう。インターホンを押す指が自然と震える。「ああ、どうしよ、押せねえ！」なんて５分くらい躊躇ってようやく押す。そしたら中からバタバタかけて来る音が聞こえて、「お待たせ！」って可愛くおめかしした彼女が出て来る。あまりの可愛さに一瞬時が止まっちゃう健人くん。「健人くん...？」「 ...ああ。ごめん、行こっか？」って車の方に向かおうとした瞬間、彼女の後ろから見覚えのある４人が顔を出す。「よお！中島ァ〜。」「はいはいはいはいどうも〜！」「健人く〜ん（ニヤニヤ）」「ケンティーやらし〜い！」って茶化す４人。「お前らなんで居んの？！」「そりゃあねえ？親愛なる中島さんのねえ？」「いやいや、涼子ちゃんから健人くんと映画行くから皆も行かないかって誘われてさ。」「僕はやめとこうって言ったんだけど〜皆が折角だし行こうぜって言うから仕方なく〜？」「ウンウン、仕方なく〜。」結局夜も遅いし大人数だからってドライブになっちゃう羽目に。

２日後の夜、明日こそ２人っきりで映画に行かないかと電話で誘う健人くん。「うん、良いよ！」と返ってきて大喜び。デート当日、今度こそ彼奴らに邪魔されない様にと必死に周りを警戒する。玄関はなんとかクリアー。ほっと胸をなで下ろす。「じゃあお姫様、行きますか。」と言って車に案内。彼女が好きだと言っていたブルーノ・マーズなんかかけちゃったりして、映画館までのドライブを楽しむ。暫く経った時、車内に変な電飾の灯りが灯され、「うわ〜い！」とまたまた４人が登場。「中島ァ、ブルーノ・マーズなんて聴いちゃって〜。」「ブルーノ・マーズと言えば24K Magicでしょ〜？」「しょーりくん分かってな〜い！こんなロマンチックな雰囲気の時はVersace On The Floorでしょ〜？？」「ヴェ、ヴェルサーチオンザフロア...？」「お前らの所為でロマンチックもクソもねえよ！」とまたまた大騒ぎ状態に。「涼子ちゃん本当ごめんね、コイツらが...って痛えよ松島ァ！」「ううん！楽しいよ！有難うね、健人くん！」なんてにっこり返されて、まあいっかって気になっちゃう健人くん。映画館デートはまたもお預け。

前回のドライブの帰りに次は絶対と映画館デートの約束を取り付けていて、今日がそのデート当日。玄関、車内を警戒しつつ、なんとかクリアー。前回とは違って静かな車内にドキドキする２人。健人くんの手が彼女のシートへと自然と伸びる。頬を紅くする彼女。車内が暗くて健人くんは気付かない。お互い無言なのにそれでも良いと思ってるのはお互い様。

映画館に無事着いてチケットを買って、「折角だしポップコーン買わない？何味にする？」「私はやっぱり塩かな〜？キャラメルも良いけど！」「じゃあ多数決で塩って事で！すみませ〜ん、塩のポップコーンとコーラ２つ貰えますか？」と店員さんに声をかける。が、応答なし。「すみませ〜ん？！聞いてます〜？！」と少し声を大きくしてもう１度声をかけると振り返る店員。「はいはい？塩のポップコーンとコーラ２つですね〜？」と勝利くん。「っは、なんで勝利が居んの？！もしかして...？」「そのもしかしてで〜す！中島くんごきげんよう、ポップコーンは大盛りにしとくわね〜。」と何故か女装姿の菊池くん。「いやいや、菊池なんで女装？！意味分かんねえ！」「今日のケンティーはスーツ姿...っと。」とメモする松島くん。「はいはい、オニイサンお掃除するから退いて下さいね〜！」と健人くんの周りを掃除し出すマリウスくん。「は〜！もう、どこまで邪魔すれば気が済むんだよお前ら！」「まあまあ、もうすぐ映画始まっちゃうよ健人くん？」と勝利くんからポップコーンを受け取る彼女ちゃん。流石に館内にまでは邪魔してこないだろうとハァと１つ溜息をする。

今流行りの彼女が観たいと言っていた３Ｄ映画を鑑賞。楽しそうに見入る彼女の横顔に安心する健人くん。暫くすると頭に小さなものが当たる感触。何度も当たる。ていうか狙ってぶつけられてる。振り返るとまたもや４人。「こら！お前らしつこいぞ！」そう言っても容赦ない４人。呆れていると菊池くんが、「ごめんな中島。」と手を差し伸べる。「いや、良いよ。お前らなりのフォローかなんかだろ。」と握手を交わす。と同時に壇上に上がり出す４人。「中島ァ、お前に黙ってた事がある！」「え、何？」「実はね、僕らがデートの邪魔してたの、涼子ちゃんに頼まれたからなんだ！」「涼子ちゃんも涼子ちゃんなりに悩んでたんだよ色々、それで俺らが手助けしようって事になってさ。」「ケンティーごめんね！」マリウスの言葉と共に流れ出す音楽。俺の曲、Teleportationだ。前にライブで５人で歌ったっけ。「ここからは涼子ちゃんも知らない俺らとお前とのサプライズだよ、歌うぞほら。」と言って手を差し伸べる菊池くん。軽く正装して素早く壇上に上がる。

“ 逢えない夜ただ願いはキミのそばへ ”

最後のソロパートを歌い終えると同時にすぐに彼女の元へ駆け寄り、

「好きだよ涼子ちゃん。俺と、付き合ってくれますか？」

「勿論です、健人くん。私もずっと健人くんが好きでした。」と嬉しくて泣いてしまう彼女ちゃん。そっと抱きしめる健人くん。

後日、晴れてカレカノとなった２人はドライブデートへ。他愛もない楽しい会話を弾ませる。赤信号になって止まっている時、コンコンと窓ガラスを叩く音。振り向けばまたも４人。「ケンティーおっはよ〜！」

「お前ら良い加減にしろ〜！」

はい。何この胸キュンしない漫才みたいな妄想。いやあね？あのMVの通りにいったらこうなるよね？仕方ないよね？

本当にすみません、次はもっと健人くんに真面目に胸キュンする妄想考えます。いやあさ、どんな曲聴いても風磨くんとの妄想しか出てこなくてさ、唯一なんか健人くんらしいかなって思ったのがこれだったのよ許して下さい殺さないで下さい。

因みに、歌詞の内容的には「９時でどう？」「外で待ってて、Baby 」「最高だね、窓を開けて。夜空を飛ぶ事だって出来る」「星が見えるね、Baby、君の瞳に」とか出てくるんです。そりゃあもう健人くんしか居ないっしょ。ってなる。詳しい和訳は動画になりますが下記にリンク載せときます。

【和訳】Why Don't We - Invitation - YouTube

この曲良いじゃん、Why Don't We良いじゃんってなったら是非聴いてね。因みにお勧めは「 These Girls 」と「 Choose 」だから。そっちもチェックしろよナ。